会社員として生き生きと仕事をするためには、4つの視点から会社を見つめなおし、適切な距離を保つことが重要だと考えています。
それを可能とするのが、メタ認知とリフレーミングです。メタ認知というのは、物事を1つ上の階層から見つめることを言います。また、リフレーミングというのは、物事のとらえ方を、自分にとってより良い形に意味を組み替えることを言います。
例えば嫌なことがあったとしても、この嫌なことは、自分がレベルアップするためのボスだと思えれば、嫌なことに対して挑戦的に取り組めるようになることがあります。これがリフレーミングです。
これをしないと、嫌な気持ちでいっぱいな時も解釈が変わるだけで大きく、感情が変わってきます。私はこのメタ認知とリフレーミングをもっと多くの人に広げていきたいと考えています。
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